Susumu Matsushita Enterprise-PressRelease-コミカル・イソッピィ完成!!
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2005.4.22up コミカル・イソッピィ完成!!
松下進のキャラクターがデジハリDNAによりCGアニメーション化!!


「コミカル・イソッピィ」放送開始へ●
コミカル・イソッピィ」4/2より「モバHO!」にてタカラモバイルエンタテイメント(TME)が提供する映像チャンネル「TAKARAND」(ch001)で放送中。
内容がすごい!「コミカル・イソッピィ」では、あのイソップ童話が大変な展開にっっ。なんでも「子供が大きくなったら観せてもいいイソップ物語」・・・少しアダルトな表現が盛り込まれたコメディ!笑わずにはいられない!!
5月18日にはDVDパッケージ(全2巻)がソニー・ミュージックダイレクトより発売が決定!!


松下進+デジハリDNA
この作品、松下進とデジタルハリウッド卒業生(デジハリDNA)による夢のコラボレーションによって誕生。全編フルCGアニメーションで展開される。アニメーション監督、制作はデジハリDNAが担当。さらにプロの豪華スタッフ陣が脇を固め、完成したのだ!

この企画のきっかけは、「dream」だとTMEの服部慎司プロデューサーは言う。なかなか発表の場を持てない若いクリエイターを見て、もったいないと常日頃感じていた同プロデューサーとデジタルハリウッドが意気投合した。若いクリエイターに発表の場を提供する、それは夢の実現の場を提供すること。まさに「夢」の企画だ。松下進は本企画に賛同しキャラクターを提供している!!

「もともと私が描いてきたイラストレーションは立体的なものを意識してエアブラシという技法を使って表現してきました。CGによって、完全に立体化されたものとしてアニメーションになっているが、自分でもびっくりするくらいの質感があって、正直驚いています。」
松下進はCG作品の完成度の 高さに着目し、こう評価している。


原画紹介
下は企画当初に描かれた三面図とエアブラシのイラスト!一部のご紹介。(当初は「イソップ人形劇」というタイトルで人形劇をモチーフにしたCGアニメーションの企画だった。そして現在の「コミカル・イソッピィ」に。左エアブラシイラストの中の単色のキャラ部分はCGのキャラクターを入れる予定だった箇所。キャラクターは上から順に、「ウルフ五反田」「ラビット新宿」「バード鶯谷」。)






完成裏の汗と涙
そして、試行錯誤、汗と涙の結晶の末ついに、デジハリDNAによって、CGアニメーションの映像26作品が完成!
「一話約4分×26話、約100分を制作人員8名によって創り上げたということはもの凄い仕事量だったと思う。」とデジタルハリウッド杉山知之学校長は話している。たとえばハリウッドの映画は約二年の創作期間で多くのスタッフを動員して制作されることを考えると、想像をはるかに超えた大変な作業量だったというわけだ。
「この制作は、当初は大変で完成するとは思っていなかったが、こうやって完成させることができたのは、松下進先生のキャラクターを動かしているということが、クリエイターのモチベーションとなり、ここまでこられたのだと思っている。」と本塚浩一監督も語ってくれている。


(C)タカラモバイルエンタテインメント/FAB/DHE







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